著書

一橋ビジネスレビュー 2024年SUM.72巻1号: サステナブルデザイン

特集はサステナブルデザイン。新しい発展と成長を支えるデザインの力について紹介する。

松下幸之助
きみならできる、必ずできる

松下幸之助(1894~1989)経営者。 日本を代表する企業・松下電器産業(現パナソニック)を一代で築き、「経営の神様」と称される松下幸之助。 本書では、その足跡を丹念にたどり、感情豊かで、強さと弱さの矛盾を抱えた人間像、そして壮大なる成功を導いたイノベーターとしての姿を描く。

イノベーターたちの日本史 近代日本の創造的対応

高島秋帆、大隈重信、岩崎弥太郎…彼らはどのように未来を切り拓いていったのか? アヘン戦争から新興財閥の成立まで、明治から昭和初期にかけての日本の近代を、「創造的対応」の視点から描く。

2枚目の名刺 未来を変える働き方

ビジネスシーンにおいて、「2枚目の名刺」を持つビジネスパーソンが増えてきました。プロボノ(コンサルタントや弁護士のような専門家が知識やスキルを活かして社会貢献するボランティア活動)参加したり、NPOを立ち上げたり参加したりして、それを本業に活かしたり、仲間を増やしたりして、充実した毎日を送っているのです。この本では、「2枚目の名刺」という新しい「働き方」のすすめを具体的な方法とともに紹介します。

創発的破壊 未来をつくるイノベーション

日本人は金融危機や大震災という大変化をどう乗り越え、これからどのように生きるのか。個人の小さな営みが生み出すパワー「創発」の重要性などを、世界の事象や日本の歴史を振り返りながら解説する。

企業家の条件

日本経済に活力をもたらすカギは企業家の輩出にある。そのために学ぶべき実践的ノウハウを平易に説き明かす!イノベーション創出のための必修講義。現状を創造的に破壊せよ!

ジャパニーズ・ドリーマーズ―自己イノベーションのすすめ

長引く不況下、多くの日本人が閉塞感を抱いている。だが身近な周りを見れば、必死に、だけども元気に楽しくがんばっている仲間がいる。 「日本のよき伝統継承に奮闘するアメリカ人女性(セーラ・マリ・カミングス)」「脱エリート宣言した男(ツタヤオンライン・小城)」「アルバイトから社長になった吉野家・安部」「突然の解雇を乗り超えた50代起業家(ユニーバーサルホーム・加藤)」「バブルを乗り超えたインターネット革命児(楽天・三木谷)」「老舗イノベーション(松井証券・松井)」「日本の未来のビル・ゲイツ(ACCESS・荒川)」……。13人の企業家精神の持ち主を、新たなロールモデル、ジャパニーズ・ドリーマーズとして紹介。 変革期の今こそ一人ひとりが小さな変化を積み重ね自分をイノベートすべき。そのための具体的心構えを「自己イノベーション11ヵ条」で解説する。 学生・ビジネスマン……日本に住む全ての人たちに、勇気と活力を与える現代企業家史。

社会貢献でメシを食う。

社会貢献で本当にメシが食えるのか--。就職の壁を前にした、社会貢献を志す若者たちに向け、社会貢献を仕事にするための「4つの選択肢」と、どこを目指しても必ず求められる「プロフェッショナルになること」の重要性を説く。もう「アマ」はいらない。目指すべきは、「社会貢献のプロフェッショナル」!

経営革命の構造

突出した個人のアイデアが最適な組織によって推進されて,経営革命は完成する.一つのイノベーションが引き起こす不均衡が,次々とすべてを適合的に変革していく.産業革命からシリコンバレーまでの経営の画期を描く,経営者,ビジネスマン,企業家を目指す学生必読の経営通史.すべてはベンチャービジネスから始まった!

起業ってこうなんだ! どっとこむ

Tバブル時に勝るとも劣らない、第二次起業ブームともいえる昨今。 だけど、本当に「覚悟と責任」をもって、起業しようとしている人はどれくらいいるだろう?

オープン・イノベーションのマネジメント

組織の垣根を越えて知識や技術を拡大・集約し、顧客にこれまでになかったよりよい製品・ サービスを届けるための手法=オープン・イノベーション。それにより何が可能となる のか。また障害となるものは何か。研究者とナインシグマ・ジャパンがタッグを組み、 日本企業のための理論と実践を解説。

組織も戦略も自分に従う

社会貢献で本当にメシが食えるのか--。就職の壁を前にした、社会貢献を志す若者たちに向け、社会貢献を仕事にするための「4つの選択肢」と、どこを目指しても必ず求められる「プロフェッショナルになること」の重要性を説く。もう「アマ」はいらない。目指すべきは、「社会貢献のプロフェッショナル」!

勇気の出る経営学

グローバル・スタンダード、IT等、二十一世紀を迎え日本企業が対応すべき問題が山積している。経営史とイノベーションの視点から明快な方向性を提示する。

なぜ、この人は次々と「いいアイディア」が出せるのか

ヒントと思いつきを成果に直結させる方法や、決め手に欠く商品にアッと言わせる新鮮さを加えるやり方、誰も気づかなかったニーズを掘り起こすリサーチの方程式などを伝授する。もっと売れ、もっと認められる人になるための本。

創造するアントレプレナー

12人の異能から学ぶ実践企業術!! アントレプレナーシップとは、 "イノベーションを遂行する能力"のこと。 20世紀初め、ヨゼフ・シュムペーターは、 「経済の本質は均衡論にはない。均衡を破壊することだ」と提唱。 現状を創造的に破壊し、新たな均衡をもたらす人間こそ大切なのだと、 一度は死語となったEntrepreneurを持ち出し、 「アントルプルヌア」と呼び、 その破壊はイノベーションにより起こると彼は唱えた。

ケースブック:日本企業の経営行動 全4巻

日本的な経営システムが、歴史的にどのように形成されてきたのかを、代表的なテーマと典型的な事例に即して明らかにするケース集。

脱カリスマ時代のリーダー論

スーパースターはいらない!問題は、「どうやるか」。“ふつうの人”がリーダーになるべき時代の「ビジネスリーダー・新テキスト」。

ネオIT革命

史上最大のイノベーションが、日本から生まれつつある。 第2世代インターネット、パソコンに代わる情報端末、DVDなど21世紀の情報ツールを支配する日本。マザーズ、ナスダックがベンチャー企業に資金を呼び込み、大企業の中核事業への特化も始まった。ここに新エネルギー・環境・バイオ技術などを融合していま、「進化したIT革命」を完成するときが来た。

成功のルールは変わった!

大企業信仰ではもう生き残れない! 日本一のVCが語るベンチャービジネスの真実 ヒット率3割5分! 驚異の成績を誇るVCの雄、UFJキャピタルを率いる中村明氏とベンチャー企業をこよなく愛する米倉誠一郎教授がベンチャー創世論を語る。

敗者復活の経営学

起業を志す人、ベンチャーで働く人はもちろん、今の日本を変えたいと思っている学生から大手企業のサラリーマンまで幅広く読んでほしい一冊。

日本株式会社の昭和史

国家が経済を管理することで繁栄を築いた・日本株式会社・とも言われる独特のシステムは行政指導・金融系列・労使協調を特徴とした。日本が世界の中でいかにあるべきかを説く。

ケースブック 日本のスタートアップ企業

日本における新規開業企業(スタートアップ企業)の生成・発展を描いた11ケースを収録する、本格的ケーススタディ用教材です。ベンチャーキャピタルなどがない時代も、企業家たちは知恵と工夫によって創業期の困難を乗り越えてきました。先人たちの経験から、事業創造のダイナミズムを学びます。

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